東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブ、プラチナコンシェルジュの理乃です。
婚活においてプロフィールは、最初の印象を決めるとても重要なツールです。特にハイステータスな男性の場合、ただ「年収や肩書きをアピールする」だけでは女性の心に響きません。今回は、40代以降の男性が成功するプロフィールの作り方を具体的に解説します。
プロフィールで差をつける5つのポイント
1. 年収や職業は「具体的かつ控えめ」にアピール
ハイステータス男性のプロフィールでは、収入や職業が魅力の一つになりますが、書き方には注意が必要です。過度に強調しすぎると「自慢している」と感じられる可能性があります。
例:控えめで魅力的な書き方
- 「現在は〇〇職に従事し、仕事を通じて多くの挑戦を楽しんでいます。」
- 「安定したキャリアを築き、今後は仕事だけでなく家庭の時間も大切にしたいと考えています。」
経済的な安定感は伝えつつ、柔らかい表現で「人間性」もアピールしましょう。
2. 写真は「清潔感」と「余裕感」が伝わるものを選ぶ
写真はプロフィールの中で最も注目される部分です。ハイステータス男性の魅力を最大限引き出すためには、以下のポイントを押さえた写真を選びましょう:
- 清潔感のあるスーツやジャケット姿。カジュアルでもきちんと感のある服装。
- 柔らかい笑顔で親しみやすさを演出。
- 自然光が入る場所や落ち着いた背景で撮影。
プロの撮影を利用するのもおすすめです。「作り込んだ感じ」より「自然体」を意識してください。
3. 趣味やライフスタイルを具体的に書く
女性は「どんな生活を送っている人なのか」に興味を持ちます。高収入や地位だけでなく、日常生活の様子や趣味を具体的に書くことで親近感を持ってもらえます。
- 良い例
- 「休日はゴルフや読書を楽しみ、リフレッシュしています。」
- 「最近は料理に挑戦中で、〇〇が得意料理になりました。」
- 「旅行が好きで、国内外問わず新しい場所を訪れることも楽しみの1つです。」
趣味を通じて相手との共通点が生まれやすくなるので参考にしてほしいポイントです。
4. 理想の結婚観は「柔軟かつ誠実」に
プロフィールで結婚に対する考えを書く際、理想や条件を押し付ける書き方は避けましょう。相手が「この人なら柔軟に対応してくれそう」と感じるような表現が大切です。
- 良い例
- 「共に笑い合える家庭を築きたいです。」
- 「お互いを尊重し、支え合える関係を目指しています。」
- 「家族の時間を大切にしながらも、それぞれの趣味や仕事も応援できる夫婦でありたいです。」
具体的かつポジティブな表現が女性に好印象を与えるので参考にしてほしいポイントです。
5. 仕事以外の「人間性」もアピールする
ハイステータス男性は仕事が評価されがちですが、婚活では「家庭での姿」が重視されます。以下のようなエピソードを盛り込むと、「この人と一緒にいると安心できそう」と感じてもらいやすいです:
- 家族や友人との関係について触れる。
例「家族や友人との時間を大切にし、特に親戚の子どもたちとはよく遊びます。」
- 思いやりや気配りを感じさせる内容を入れる。
例「周りからは“よく気が利く”と言われることが多いです。」
例「堅いビジネスマン」というイメージを和らげる工夫がポイントです。
まとめ

ハイステータスな男性は婚活市場で注目を集めやすい一方で、条件だけをアピールしてしまうと女性に「堅そう」「付き合いにくそう」と感じられることも。プロフィールでは、「経済的な安定感」と「柔らかい人柄」のバランスを意識しましょう。
最後に、プロフィールは相手に向けた「自己紹介」の場です。「この人に会ってみたい」と思わせる親しみやすさと誠実さを大切にしてください。
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次回は「婚活デートで好印象を残すための会話術」をご紹介します!ぜひ、チェックされてみてくださいね。